2023.04.18
防犯カメラの価格ってどうしてこんなにちがうの?
こんにちは、今日は価格について簡単にかつ持論を混ぜて説明します。
防犯カメラの購入を検討する時、ネットで検索しますよね。
Amazonさん、楽天さん、Yahooさん等
いろいろな会社の、いろいろなタイプがヒットします。
そうなると、どれを選んで良いかわからない と同時に、面倒臭いが発生します。
しかも、失敗したくないという思いも生まれます。
結果、買わない。
このような経験ありませんか? ありますよね。
カメラの価格の違いの話をします。
生産国と耐久性。
この2点のウエイトがかなりを占めていると思います。
映り方はそんなに変わりません。どれを選んでもそれなりにOK
確かに、並べると違いが分かりますけど、目的が防犯という事ならば、問題はないです。
家電量販店で見た55型のテレビ、店内だと小さく見えるけど、自宅に置くとそこそこ大きい。
これと一緒です。
最初はどのカメラも綺麗に見えます。
ただ、1年が過ぎる頃から画面がチラつき、音が割れ始め、動きも悪くなっていく。これが安いカメラです。
高いカメラはそこそこ持ちます。
これが耐久性
そしてあくまでも持論です。
中国製にはお手頃のカメラが多いです。
街の至る所で監視カメラがついています。監視カメラが当たり前の社会になっています。
薄利多売って事ですかね。
日本製は高いです。
今でこそすこし増えましたが、防犯カメラを付けていると、変な目で見られる傾向がある日本社会。
なので、つける人が少ない。市場がない。価格競争が起こらない。よって高い。
監視カメラは中国政府もバックアップしているから という理由もあります。
なので、価格が違うんです。